心の中に御柱を立てる斎藤一人|自分のやっていることに使命感を持ちなさい斎藤一人
心の中に御柱を立てるとは、
使命感を持つということ
私たちの日常生活で心の中に、
「御柱(おんばしら)」
を立てるとは、
自分のやっていることに
使命感を持ちなさい
ということです。
たとえば、
お店で皿洗いを仕事としている人なら、
お客様の健康のために、
少しでも洗剤が残らないように、
手間ひまかけても
きれいに洗い流そうと
心がけること。
自動車部品を造っている仕事なら、
自分が
その車を守っているのだと自覚して、
人命を守ろうと努力すること。
そのようなことが使命感です。
心の御柱を立てる
ということなんです。
自分の心の中に
御柱を立てて生きている人には、
なぜかいいことばかりが起きます。
いいことが起きないという人は、
心の御柱が立っていないからなんです。
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