眼力さえあれば大丈夫。眼力がないまま社会へ出ていくと人生は、悲惨なサスペンスドラマになる。|4月28日
私は、「眼力」がなかったため、さまざまな大変な目に遭いました。
一番は、自分の親を見抜けなかったこと。私は跡取りで、結婚して家を建てて親と同居。生活費の面倒を全部見て、農業なども親を手伝い助けてきました。あれから10年。父が亡くなり、母の老後資金はゼロでした。
私は、親が「お金が持てない人だ」と見抜けなかったのです。私は自分を愛してなかったんだとわかりました。そして、母を施設に入れ、自分を楽しむことにしました。「眼力」、本当に大切ですね。
(アッちゃん)