いつも苦労を表に出さない孔雀明王の修行をしなさい。|6月12日
40代のサラリーマンです。パワハラという言葉が、世間で注目されるようになりましたが、私も会社で、上司から理不尽なことで怒鳴られたり、仕事で意地悪されたり、苦しい日々を10年近く送ってきました。
最近、一人さんのお話の中で、「苦しくても、毒蛇やサソリを食べても平気な顔をして優雅でいる孔雀のように振舞う孔雀明王の修行」の話に感銘を受けました。自分には覚悟が足りなかったようです。「自分に起きることは、100%自分の責任である」と考え、苦しいことは顔に出さず、笑顔で優雅に、孔雀明王の修行を積んでいこうと決めました。
(モナリザ)