ヒマな店斎藤一人|こんなことしたら店がヒマになってつぶれちゃうよというのを見せてくれてる斎藤一人
そこの店は
自分にとって
三〇〇万の価値がある
商人の見る目というのは、
「こんなにスゴイものを600円で出して、
みせてくれる。これは、500万円の価格があるぞ」
それから、
ヒマな店に行って、
ウマくもないそばを食べたら、
「こんなことしたら、
店がヒマになって、
つぶれちゃうよ、
というのを見せてくれてる。
知らないままでいたら、
自分も同じことをして、
店をつぶすとこだった。
ここは300万の価値がある」
わかりますか?
「こんな、ウマくもないそばで、やんなっちゃった」
じゃないんです。
ウマくもないそばを出したら
ヒマになることがわかったら、
そこの店は
自分にとって
300万の価値がある。
仕事がうまくいく315のチカラ 55ページより
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