無償の愛斎藤一人｜この人やさしいなって愛を感じる斎藤一人
自分の目の前にいるお客さんのために何かしようという心斎藤一人５９
「自分の目の前にいるお客さんのために、何かしよう」
という心
取り扱い店さんたちで、
お客さんのためにトン汁とか、
スープやなんか作って、
「これ飲んで」
とかって言う。
そういうような人が、
なぜか、
どんどん、
売り上げがあがってくるんだ、
っていうんだけど。
その人たち、
ビジネスのため、
売り上げをあげるために
やっているんじゃないんだよ。
「自分の目の前にいるお客さんのために、何かしょう」
という心、
無償の愛なんだよ。
その無償の愛を表すために、
トン汁だったり、
スープがあるんであって。
だから、
買ってもらおうと思って
スープやなんかを出すのって、
愛ではないんだよ。
そうじゃなく、
「寒かったでしょ、トン汁飲んで」
「スープ、飲んで」
って。
言われた人は
「この人、やさしいな」
って愛を感じるんだよ。
お客さんは、
それがうれしいの。
そこに、
結果がついてくる。
仕事がうまくいく３１５のチカラ ５９ページより
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