一人さんの仁義|4月23日|新一日一語斎藤一人
一人さんの仁義
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神さまよ
わたしのみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ
以上
『新一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ』 123ページより
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