でも、どんなすてきなことよりあなたが一番好き
|12月19日|遠藤忠夫の詩|新一日一語斎藤一人
春は若葉のにおいが好き
夏はきらめく太陽が好き
秋は風に舞う落葉が好き
冬は海に降る雪が好き
でも、どんなすてきなことより
あなたが一番好き
この時は一人さんが決の車の中で書かれたもので、私の外見からは想造もできない。内面の優しさを詩にしたものです。
「この日本には四季があり、四季それぞれが素晴らしいけれども、一番素敵なのあなた自身なんだよ」と優しく教えてくださっている詩です。 私はこの詩を見るたびに一人さんや仲間の顔が浮かびます。
(遠藤忠夫)
『新一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ』 371ページより
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