仕事がイヤなら「イヤな部分がお給料なんだ」と思うことがプロの考えだよ。|3月10日
たとえば、あなたがセールスマンだとする。10人にお願いして10人が買ってくれる商品ならば、セールスマンは必要ないワケです。買うことを断る客が多いからこそ、あなたの仕事が成り立つんです。だから、断られてイヤになっちゃう。という、その部分がお給料なんです。イヤな部分が多いものほどお給料が高いと考えたほうがいい。
何をやるのも覚悟は必要だよ。
「このイヤになっちゃう。部分こそがお給料なんだ」って思うことが、プロの生き方です。
『一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ』 78ページより