上司はね、部下をほめてあげる。直してほしいところがあれば怒るのではなくアドバイスすることだよ。|5月7日
役職が上がれば、悩みも出てきます。部下がふがいないとき、注意しなくてはなりません。このとき、絶対感情的にならないこと。怒鳴ったり、わめいたりしても、部下を正すことはできません。
何か気になることがあったら、「こうやったらもっと効率的だよ」「今のは、こう対応すればよりよくなるね」とアドバイスだけを伝えればいいのです。
大切なのは、冷静に修正点だけを伝えること。相手に、「いい話を教えてもらった」と思われるようにね。