貧乏は絶対にイヤだー!|10月4日
私は5人目の子どもを出産。1年間、主人ひとりの稼ぎで生活費などやりくりしてきましたが、やはり子どもが増えるにつれ家計はだんだんと余裕がなくなってきました。一家の太陽であるはずの私から笑顔は消え、イライラするばかり。 このとき、一人さんの言葉「貧乏は絶対にイヤだー!」を車の中で泣きながら叫びまくりました。
社会に戻る勇気がなかった私でしたが、「働こう!」「豊かになりたい!」「私に貧乏は似合わない!」と思いが変わり、行動へ。光のスピードで仕事が決まり、心の豊かさ、経済的な豊かさを手にすることができています。
(平田久子)
『仕事編一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ』 293ページより