足元を見て歩くと道のすみに咲く花に気づけるし人にやさしくできる。|8月31日
まだまだたどり着けない遠くの目的地を見て、ため息をついたり、人と比較したり、落ち込んだり。そんなふうに生きていては、前進することはできません。
それより、一歩ずつ一歩ずつ足元を見て、前に進むこと。
そうすれば、確実に目的地に近づけるのだから。そしてね、足元に咲いている花にも気づくことができるのです。
「自分の足元に咲いている花は、本当に自分に必要な花なんだ」「自分だけの花を見つけて幸せだな」って、あたりまえのことに気がつくんです。