お見舞いに行くときは、自分が目いっばい外で楽しんでから行くこと。 その明るい波動を病気の人に持っていってください。|11月19日
大切な人が病気で苦しんでいると、こちらまでつらくて悲しい思いをするものです。病気の人と会うときはね、同じように苦しい気持ちにならないこと。少しでも楽しい時間を作ってあげることだよ。
同情しても相手の病気は治らないからね。お見舞いに行くときは、思いっきり遊んで、その楽しい波動を病室に広げよう。
相手の回復を願うなら、あなたの元気を分けてあげることだよ。
『仕事編一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ』 340ページより