あなたが死んだら一人さんが悲しみます。|12月20日
たったひとりで4人の子育てをしなくてはならなくなったとき、朝から晩まで身体と心を酷使し働き詰めで毎日神さまに「お願いします。ゆっくり眠らせてください、永遠に」とお願いしていたときも、身体も心も壊してしまい失明することになった今も、何度も何度も自宅の3階から下を眺めて悲嘆にくれたときも、私が生まれてきたことがすべての原因だったのだと自分を責め続ける今でさえ「あなたが死んだら一人さんが悲しみます」、その言葉があと一歩をどうしても踏み出させてくれません。
今、一筋の光明が差し、神さまが見ていることを実感しています。
(はやみんみん)